2020年3月28日土曜日

< Dancing Life Every day with prayer 毎日を祈りとともに踊る>

<< Dancing Life Every day with prayer >> *日本語は下記

Ph by H. Komiya


2020 Spring is here.I want to send this message to all my friends, and all my unknown friends all over the world.

Let's dance every day, we can share some moment together,feeling that we are not alone.This moment, I dance everyday at home here in Italy at 7AM morning for 1hour. Do you want to join? Any place, any dance, any songs, any music, any expression, with your style. (of course,any your available time,any duration,even one song.)

Under this time difficult moments all over the world, we pray and dance and sing for sending love to your family and all friends, and the life that passed away,and all the nature. Then we find ownself through precious breathing.

Let's continue dancing through our life. Towards the universe of billion years.
Equal to all life existance, the sun shines,the moon sing, mother sea hugs us.

Atsushi Takenouchi
Hiroko Komiya

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When : everyday at 7AM of your country time or any your available time

Duration : 5 minutes to 1 hour

Where : the place where you are

How to join : dance, song, music. ( any kind of dance, body expression, body practice, any type of music, singing, sounds )

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<毎日を祈りとともに踊る>
2020年春。このメッセージを全ての友人に、そして未だ会ったことのない遠い国の友へ送ります。
毎日、踊りましょう。踊りと祈りを通して、私達は一人ではない、繋がっている事を感じましょう。ここ最近、僕は毎日朝7時から1時間踊っています。一緒に参加しませんか? 参加するには、何処でも。 どんな踊り、ダンス、祈りでも。どんな歌、音楽でも。どんな表現でも良いです。( 時間だって、あなたの良いと思った午前でも午後でも、たとえ一曲の歌でも良いです。)

この世界規模の困難な局面を迎える今、あなたの友達に、親族や家族に、逝かれた生命に、全ての自然に、踊りや祈り歌を通して、あなたの心を魂を送りましょう。それを通して感じる内なる魂を、踊る呼吸と共に感じましょう。
全ての生命に等しく陽は輝き、月と幾千の星は歌い、母なる海は私たちを抱きしめる。全ての生命に幸あれ。さあ命の踊りを続けよう。億年の命の宇宙に向かって。

竹之内淳志 小宮広子 
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何時:毎日あなたの国の朝7時 または あなたの可能な時間なら何時でも良いです。
時間も1時間から5分間まであなたの可能な時に可能な時間。

場所:あなたがいるその時のその場

参加:踊り、歌、音楽 (どんなジャンルの踊りや身体表現や体操。様々なタイプの歌、音楽、詩、そして祈り。)
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僕達はイタリアに住み、厳しい国内全土封鎖、外出禁止制限の状況が毎日続いています。
こんな時だからこそ、僕には更に踊りが必要で、皆と繋がる事が大事だと感じました。

僕は毎日朝7時(イタリア時間)から1時間、自宅で踊っています。地球上それぞれの国で朝7時。又は、皆其々の良いタイミングで踊るのも良いでしょう。

そうすれば、毎日皆のうちの誰かが、みんなに向かって踊っているとイメージ出来るじゃないですか。一日中いつも誰かがあなたを含めた全ての生命に向かって踊っていることになるでしょう。食事をしている時、寝ている時、仕事をしてる時、嬉しい時、悲しい時辛い時、そう思うと嬉しいじゃありませんか。
皆が其々が自己に深く触れ、そして皆の事を想い繋がったら素敵だと思います。

あなた方、一人一人が花なのだと、自然は私たちに教えてくれます。私の師もそう云いました。私達の喜びも、悲しみ苦しみも、私たちのこのカラダの内から外へ開き、花として宇宙に開こう。それは祈りであり、浄化であり共有であると感じます。
宇宙に開く花は私達皆に繋がり、私たちは一人ではない。

今この時期をネガティブにとらえず、私は何者で何に向かって生きていきたいかを深く知る。大切な自己という生き物を深く見つめ直す時期だと感じます。
今この時がもし胎内の闇であれば、闇から光へ花は向う、私たちの命も内から宇宙へと限りなく開く花。人類が地球に環境に行ってきたこの過ちが、この契機となって、この新型コロナウィルスが僕らにこの苦難と試練を与えていると理解する方法もあるかもしれない。そうであれば、それら光と闇、生と死を全てを抱き祈り踊りたい。
踊りは祈りであり、浄化であり、抱擁である。分断された僕達を再び繋げる。

私達に胎児に、花の種になる時期が来たのならば。
踊り歌い、花として開き光に向おう。

イタリアの全土封鎖を受けて、開校出来なかった三月の舞踏学校の参加者からいただいたメッセージの中にあった言葉が響きました。
”The dance will go on forever and ever ! ”
踊り続けていきましょう。

竹之内淳志

Photo : Butoh dancer Atsushi Takenouchi in a Thailand cave 2000 Jan.
Photograph by Hiroko Komiya.
Publication Book Jacket photo "Dancing Identity: Metaphysics in Motion"(2005)
written by Sondra Fraleigh









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